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産後のシャンプーは洗浄成分で選ぶ

      2017/04/11

産後の頭皮は敏感で乾燥しがち。

シャンプーを選ぶときは、髪と頭皮に優しいシャンプーを選びましょう。

その際に必ずチェックしたいのが洗浄成分です。

シャンプーの表示成分って7~8割が洗浄成分なんです。

なので、洗浄成分が髪と頭皮に最も影響を与えると言えます。

 

洗浄成分の特徴

主な洗浄成分の特徴を表にまとめました。​

洗浄成分の種類 代表的な成分 洗浄力 毛髪刺激 頭皮刺激
 高級アルコール系(ラウレス系)
  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウレス3酢酸Na
オレフィン系(合成)
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸
アミノ酸系 グルタミン酸系
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ラウロイヤルグルタミン酸
アラニン系
  • ココイルグリシンK
  • ラウロイヤルサルコシンNa
グリシン系
  • ココイルアラニンTEA
  • ラウロイヤルメチルアラニンNa
タウリン系
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイヤルメチルタウリンNa
 ◎
ベタイン系
  • コカミドプロビルベタイン
  • ラウラミドプロビルベタイン
  • コカミドベタイン
 ◎

 

一番上の高級アルコール系は、安価で

泡立ちが良いので市販品によく使われています。

でも、洗浄力が強すぎて必要な潤いまで

洗い流してしまいます。

 

逆に一番下のベタイン系は、髪と頭皮に優しいため

ベビー用シャンプーなどに使われていますが、

洗浄力がかなり弱いので大人だと汚れを

落としきれないこともあります。

 

総合的に見て、最もバランスがいいのが

アミノ酸系の洗浄成分ということになります。

 

アミノ酸系洗浄成分はどうしていいの?

人間の皮膚、筋肉、骨、髪などを構成するのはタンパク質です。

そのタンパク質を構成するのがアミノ酸です。

人間の体の成分と同じなので

アミノ酸洗浄成分は髪や頭皮に優しいのです。

しかも肌と同じ弱酸性なので低刺激です。

 

でも、アミノ酸系洗浄成分が一番すごいのは、

潤いを肌に残して汚れだけを選んで落とす

「選択洗浄性」があることなんです!

この働きをするのは、アミノ酸系洗浄成分だけ。

これがアミノ酸洗浄成分が優しさと洗浄力を

バランスよく持ち合わせている理由なんですね。

 

アミノ酸系シャンプーをどうやって選ぶ?

アミノ酸系シャンプーと言ってもたくさんの種類があります。

どうやって選べばいいか迷いますよね。

 

選ぶ際は、全成分表示を必ずチェックしましょう!

 

アミノ酸系シャンプーと書かれていても

アミノ酸系洗浄成分がメイン成分でない場合もあります。

 

シャンプーの場合、全成分表示には配合率の高い順に

洗浄成分が表示されますので、水の次に書かれているのが

メインの洗浄成分になります。

ここに”グルタミン酸”、”アラニン”、”グリシン”などの

アミノ酸の名称が成分名に含まれていれば

アミノ酸系洗浄成分がメインという意味になります。

このシャンプーだと「ココイルグルタミン酸TEA」が

メインの洗浄成分なので、アミノ酸系シャンプーですね。

haru黒髪スカルプ・プロのレビュー記事

 

アミノ酸系洗浄成分は高価なため、2番目や3番目の

わずかな配合量でも「アミノ酸系シャンプー」と

書かれているものも少なくありません。

必ずメインの洗浄成分を確認するようにしましょう!

 

まとめ

シャンプーの洗浄成分には、様々な種類があり

それぞれに特徴があります。

人それぞれ髪質も頭皮の状態も違うので

洗浄力が強い方がいい人もいるでしょうし、

頭皮が敏感なのでとにかく刺激が少ないものを

求めている人もいると思います。

 

その中でも洗浄力と低刺激のバランスが

一番いいのはアミノ酸系洗浄成分です。

 

産後になると色々な体の変化があると思いますが

頭皮や髪の毛もその代表的な一つです。

髪や頭皮の調子がなんか悪いなーと思ったら、

シャンプーを見直してみるといいと思いますよ。

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