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妊娠・授乳中にハイドロキノンは使える?赤ちゃんへの影響は?

      2017/05/02

妊娠中、産後はホルモンの影響で、シミが増えたり濃くなったりしやすい時期です。

顔に広がるシミはすごく気になりますし、早く治したいですよね。

ハイドロキノン

シミの治療で有名なのはハイドロキノンです。

ハイドロキノンが含まれた美白化粧品もありますよね。

 

では、ハイドロキノンは妊娠や授乳中に使ってもいいのでしょうか?

赤ちゃんに影響は出ないのか気になるところですよね。

 

ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンとは、シミの原因であるメラニン色素の産生を抑え、

メラニン色素を作るメラノサイトを減少させる成分です。

肌の漂白剤と呼ばれています。

 

ハイドロキノンには強い還元作用があり、写真の現像などの還元剤や

ゴムの酸化防止剤や染料、農薬原料等としても利用されています。

写真を現像していた人の肌が白くなったことから

ハイドロキノンに美白作用のあることが発見されたそうです。

 

ハイドロキノンは非常に不安定な成分なので、

使用方法を守らなければ肌トラブルを招いたり、

非常に強い成分であるため、人によっては肌に合わず、

炎症や赤みを起こす場合があります。

 

ハイドロキノンには発がん性がある?

ハイドロキノンには発がん性の疑いがあると言われています。

 

アメリカ食品医薬品局(FDA)における動物実験で、

発がん性があるということが認められています。

現在ヨーロッパでは使用が禁止されている国もあります。

 

この実験は高濃度のハイドロキノンを飲ませると、

発がん性が認められたというもので、

肌に塗った場合の実験結果は、まだないようですが

気になる情報ですよね。

 

授乳への影響は?

皮膚に塗られた物質は、経皮吸収といって皮膚から体内に吸収されます。

ハイドロキノンを肌に塗ると、体内に吸収されて微量ですが血液に入り込む

可能性があります。

 

そして母乳はお母さんの血液から作られます。

赤ちゃんの口に少しでも毒性の疑いがあるものが入ることは避けたいですよね。

 

ですので、ハイドロキノンを使った化粧品や皮膚科での治療は、

授乳中は避けた方が良いと思います。

ハイドロキノンを使うなら、卒乳を待ってから使うようにしましょう。

 

授乳中にも使えるシミ取りクリーム

授乳中からシミ対策をしたいのなら、ハイドロキノンを使っていない

シミ取りクリームもあります。

このシミ取りクリームのメーカーに問い合わせをしましたが、

「ご妊娠中でも授乳中でもお使いいただけます。
お体に障るような成分は全く含まれておりませんので、
ご安心してお使い頂ければと存じます。」

と返信が来ました。

 

私も使いましたが、効果を実感できたのでお勧めです。

⇒ ハイドロキノンを使っていないシミ取りクリームの体験談

 

まとめ

産後のシミは本当に気になりますよね。

会う人、会う人に見られている気がして、

早くどうにかしたい!という気持ちは良く分かります!

 

ハイドロキノンはシミに有効だといわれますが、

赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性もありますし、

授乳期間中はできるだけ避けましょう。

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